エイチーム Report1
事業内容
主要事業
- エンターテイメント
- モバイルゲーム(バルコネなど)国内外販売
- ライフスタイル
- 金融メディア、引っ越しサイトなど
- EC
- サイマ、自転車EC
株価
2826円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.7予 | - | - | - | - | - |
18.7予 | 37000 | 4400 | 4400 | 2850 | 150 |
18.7会予 | 40000 | 4700 | 4700 | 3100 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/-/- | 7月期 | - |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
-円 | -円 | 32.5円 | 1.15% |
最近のニュース
総評
エンターテイメント関連は、海外での販売も好調だが、国内は伸び悩んでおり、頭打ち状態である。今後は、バルコネにかわる新タイトルが、なければ成長には期待できない。ライフサポートは、ローンなど銀行、消費者金融の比較サイトが好調。引っ越しの一括みつもりなど、便利なサイト提供で、業績を大きく伸ばしている。今後の業績成長は、ライフサポートに期待される。ECは自転車販売をしており、こちらは投資段階だが、事業規模は徐々に大きくなっている。自転車販売の3%を2020までに目指しているが、達成のためには、今後成長率をさらに上げる必要があり、今後の成長は注視していきたい。
オイシックス Report4
事業内容
主要事業
株価
2176円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 38000 | 670 | 680 | 390 | 48.7 |
19.3予 | 41000 | 750 | 760 | 450 | 56.2 |
18.3会予 | 38000 | 670 | - | 390 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/11/13 | 3月期 | 第2 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
0円 | 0円 | 0円 | 0.00% |
優待: プレミアム米
次回権利確定日 2017年9月30日
最近のニュース
総評
EC事業において、会員数が純増しており、123%の成長している。移動販売においても、前年比2倍の成長。その他で、規模は小さいが、海外事業や、ECのノウハウを利用したコンサルも堅実に成長。大地の会との吸収合併と、本社移転により、来期の利益は減るが、それを除いた場合大幅に利益が上昇している。PER45倍と高くなっているが、一株あたりのEBITDAは5%を増加しており実際のPERとはいえず、今の株価はここ数年では比較的割安と言える。 会員数は、広告効果が奏して、計画よりも上振れしている。oisixの単価と平均注文数の平均が少しさがっているのがきになるが、新規獲得による影響と考えられる。今後、会員数の増加と単価や注文数の維持は課題になると考えられる。
イーレックス Report3
事業内容
主要事業
株価
1131円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 50300 | 4500 | 4500 | 3000 | 59.6 |
19.3予 | 67800 | 6500 | 6500 | 4000 | 79.5 |
18.3会予 | 50345 | 4492 | 4512 | 3020 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/11/1 | 3月期 | 第2 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
0円 | 10円 | 10円 | 0.88% |
次回権利確定日 2018年3月27日
最近のニュース
総評
高い成長率。中期計画は、下方修正されたものの依然として高い成長率を誇る。競合事業の急増により、価格競争がはげしくなり、また電力共有のコストの増加もある。2019年後半には、大船度と豊前のバイオマスの発電所ができ、大きく売り上げ増加が見込まれる。また、需要も未開拓地域が多いため、伸びしろはまだまだ大きいと予想される。新規事業で、今後の法整備、コストの増加、競合の増加など、不確定要素もあるが、中期計画通りに推移した場合には、3年後には3倍、4年後にはさらなる成長が期待される。 今期は、予想通りの好業績でスタートとなった、契約数の増加と、仕入れ電力の低価格が功を奏している。 沖縄でのバイオマス発電所案件が、新たに追加。事業の拡大が急ピッチに勧められており、長期での成長が大きく期待できる。
日本創発グループ Report3
事業内容
主要事業
株価
870円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
17.12予 | 35000 | 1300 | 1300 | 800 | 60.3 |
18.12予 | 46000 | 1600 | 1600 | 940 | 70.9 |
17.12会予 | 35000 | 1300 | 1300 | 800 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/11/10 | 12月期 | 第3 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
12円 | 12円 | 24円 | 2.75% |
- 毎期配当、年間4回
最近のニュース
株式会社Playceの株式一部取得(子会社化)に関するお知らせ
株式会社サイバーネットの株式の追加取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ
田中産業株式会社の株式の一部取得および株式会社MGSの第三者割当増資引受による 持分法適用関連会社化に関するお知らせ
総評
印刷関連が半分以上の売り上げをしめている。今期は、設備投資の重複改善で、生産効率をあげ原価削減となり、大きく営業利益が成長している。 第2四半期では、第1四半期に比べて利益はほとんど増えていない。繁忙期と閑散期で、売り上げへの影響が大きいと考えられる。第4四半期には、最近子会社化した4社が売り上げに含まれてくるが、ほとんど利益を出していない小さな会社のため、今期の業績にはほとんど影響がでないと考えられる。日経印刷は来期から含まれ、単純計算で営業利益は約50%、純利益は75%増益が期待できる。 Playce、ハル工房は300(百万円)ほど売り上げの増加で、来期以降に反映される予定であるが、警備であるため売り上げには、直接大きく影響はしないが、関連会社同志のシナジー効果で今後の成長に期待したい。
U-NEXT Report1
事業内容
主要事業
- コンテンツプラットフォーム事業
- U-NEXT動画配信
- コミュニケーションネットワーク事業
- U-MOBILIEや、光ブロードバンド
株価
1029円
業績予想
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
17.12予 | 112000 | 5500 | 2900 | 100 | 1.7 |
18.8予 | 99000 | 5400 | 5100 | 3050 | 50.8 |
17.12会予 | 112000 | 5500 | 2900 | 100 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/11/10 | 12月期 | 第3 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
-円 | -円 | -円 | 0.00% |
最近のニュース
総評
今期はUSENの子会社化。コンテンツ事業、コミュニケーション事業共に、成長をしており、コンテンツにおいては、積極的なマーケティングにより売り上げを大きくのばしたが、営業利益はさげた。また、コミュニケーション事業は顕著に契約数ものばし、売り上げ、利益ともに好調に成長している。USENの事業もまた成長はしているが、U-NEXTの成長に比べると少し力不足を感じる。USEN利益が大きいたため、グループ全体の成長率をあげるためには、U-NEXTの事業の規模の迅速な成長と、USENにおいては、成長率をあげるための手段を講じることが必要とされるだろう。
日本システム技術 Report2
事業内容
主要事業
- ソフトウェア
- 金融、官公庁むけソフト開発
- パッケージ
- 大学向け、e-learningシステム
- システム販売
- 公共系SI
- 医療ビックデータ
- レセプト点検サービスのクラウド化
株価
1360円
業績予想
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 14600 | 790 | 800 | 470 | 89.6 |
19.3予 | 16000 | 900 | 910 | 550 | 104.8 |
18.3会予 | 14625 | 790 | 795 | 470 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/8/4 | 3月期 | 第1 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
-円 | -円 | 25円 | 1.83% |
最近のニュース
総評
企業向けソフトウエアが流通、製造、金融業界向けが20%成長。大学向けの、GAKUENシステムは前年比、8%のマイナスとなっている。構成比は、ソフトが70%、大学向けパッケージシステムが、16%となっている。パッケージシステムの導入が減っている点がきになるところであるが、全体としては、進捗率は好調なスタートとなっている。
アエリア Report1
事業内容
主要事業
- ITサービス事業
- エアネット(クラウドサービス)、ファーストペンギン(電子出版サイト)
- コンテンツ事業
- オンラインゲーム等
株価
2122円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
- | - | - |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
-円 | -円 | -円 | 0.23% |
最近のニュース
総評
A3!の好調により、引き続き業績予想の上振れが続く。コンテンツ事業が、数倍規模となり、IT事業よりも収益出す形となっている。ヒットコンテンツを継続して、だしていけるかが今後の事業の拡大に繋がり、不安定性はまだまだ高い。