JACリクルートメント Report1
# 事業内容
### 主要事業
1. 人材紹介事業
* 人手不足のIT関連
# 株価
1616円
# 決算日
|決算発表日|決算期|決算種別|
|-|-|-|-|
|2017/7/31|12月期|第2|
# 優待・配当
|中間配当|期末配当|合計|配当率|
|-|-|-|-|-|
|-円|-円|50円|3.09%|
# 最近のニュース
# 総評
第2四半期では、進捗率は順調で、やや予定を上回っている。引き続き人材紹介業界は好調が伺える。
WDBホールディングス Report1
事業内容
主要事業
- 人材派遣
- 化学、バイオ系
- CRO
- 医薬品実験の代行
株価
2484円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/8/4 | 3月期 | 第1 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
-円 | -円 | 15円 | 0.68% |
最近のニュース
総評
人材派遣が好調で、第1四半期では、営業利益は20%を超える、成長をしている。CROに関しては、海外での事業先行投資により、売上高は14%の成長をしているが、営業利益は14%減となった。構成比は、人材派遣が9割を超えており、バイオ関連も成長分野であり、引き続き好調に推移すると思われる。CROの成長により、さらなる加速が期待される。
ティーライフ Report1
事業内容
主要事業
- 小売業
- 健康茶の販売
- 卸売業
- 家具などの販売
株価
1600円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/9/4 | 7月期 | 本 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
17円 | 17円 | 34円 | 2.12% |
最近のニュース
総評
今期は、チョウ活宣言の広告の先行投資で、大きく営業利益をさげている。卸売業に関しては、原価が減ったことにより、大きく成長した。
9/4の、決算においては、目標は達成できないものと考えられるが、事業モデルから今後の成長には安定性があると考える。
日本創発グループ Report2
事業内容
主要事業
株価
827円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/8/14 | 12月期 | 第2 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
12円 | 12円 | 24円 | 2.90% |
- 毎期配当、年間4回
最近のニュース
日経印刷の子会社化
http://www.jcpg.co.jp/ir/news/ir_20170814-001.pdf
第2四半期決算短信
http://www.jcpg.co.jp/ir/news/ir_20170814-005.pdf
総評
印刷関連が半分以上の売り上げをしめている。今期は、設備投資の重複改善で、生産効率をあげ原価削減となり、大きく営業利益が成長している。 第2四半期では、第1四半期に比べて利益はほとんど増えていない。繁忙期と閑散期で、売り上げへの影響が大きいと考えられる。第4四半期には、最近子会社化した4社が売り上げに含まれてくるが、ほとんど利益を出していない小さな会社のため、今期の業績にはほとんど影響がでないと考えられる。日経印刷は来期から含まれ、単純計算で営業利益は約50%、純利益は75%増益が期待できる。
パーソルホールディングス Report3
事業内容
主要事業
株価
2177円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/8/10 | 3月期 | 第1 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
9円 | 9円 | 18円 | 0.83% |
次回権利付最終売買日 2017年9月26日
最近のニュース
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1508191
総評
リクルーティング、派遣は顕著に成長を続けている。海外事業にテコ入れしており、現状はマイナス利益だが、成長はしている。国内の派遣、リクルーティングの頭打ちのまえに海外市場の開発が今後の継続的成長につながるとみられる。今回の、豪州の業界1位の買収は、海外市場のテコ入れに一役かうと予想される。来期の、連結予想へは、いままでの実績から、EBITDAベースでは、25%前後(約100億)の増加が予想される。ざっくり計算だが、一株益が25%増加した場合、118.25円*1ほどで、PERは18倍だと割安と考えられる。 第一四半期では、売り上げは17.8%と順調に伸びているが、会社名の変更による、広告費の増加、事業拡大による人件費の増加、海外においては、買収により、中期の体制変更の費用と、様々な影響がでている。どれも一時的なものであるので、ネガティブな要因ではないと考える。ただし、リクルーティング、派遣事業全体の成長率からすると少し、物足りなさを感じるものであった。
*1:95*1.25
オイシックス Report3
事業内容
主要事業
株価
2202円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/8/10 | 3月期 | 第1 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
0円 | 0円 | 0円 | 0.00% |
優待: プレミアム米
次回権利確定日 2017年9月30日
最近のニュース
総評
EC事業において、会員数が純増しており、123%の成長している。移動販売においても、前年比2倍の成長。その他で、規模は小さいが、海外事業や、ECのノウハウを利用したコンサルも堅実に成長。大地の会との吸収合併と、本社移転により、来期の利益は減るが、それを除いた場合大幅に利益が上昇している。PER45倍と高くなっているが、一株あたりのEBITDAは5%を増加しており実際のPERとはいえず、今の株価はここ数年では比較的割安と言える。 会員数は、広告効果が奏して、計画よりも上振れしている。oisixの単価と平均注文数の平均が少しさがっているのがきになるが、新規獲得による影響と考えられる。今後、会員数の増加と単価や注文数の維持は課題になると考えられる。