オイシックス Report1
事業内容
主要事業
株価
2224円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
- | - | - |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
0円 | 0円 | 0円 | 0.00% |
優待: プレミアム米
次回権利確定日 2017年9月30日
最近のニュース
総評
EC事業において、会員数が純増しており、123%の成長している。移動販売においても、前年比2倍の成長。その他で、規模は小さいが、海外事業や、ECのノウハウを利用したコンサルも堅実に成長。大地の会との吸収合併と、本社移転により、来期の利益は減るが、それを除いた場合大幅に利益が上昇している。PER45倍と高くなっているが、一株あたりのEBITDAは5%を増加しており実際のPERとはいえず、今の株価はここ数年では比較的割安と言える。
日本たばこ産業 Report 2
事業内容
主要事業
投資事業
2017の事業計画では、下記両事業で、100億円の増益を目指す
- 医療事業
- 顕著
- 加工食品事業
- 顕著ではあるが、成長率が低い。ほぼ平行線となりつつある。
株価
3791円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
- | - | - |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
- | - | 140円 | 3.69% |
次回権利付最終売買日 2017/6/27
最近のニュース
第1四半期決算 http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170510/ahdw3p/140120170509463365.pdf 営業利益26.9%減
総評
国内たばこに関しては、最近は状況が悪かったが、たばこの値上げと、JTの電子たばこにより今後改善傾向になるのではないかと予想される。海外に関しては、10%を超える成長をしており、今後の成長に期待されるが為替の影響が大きいため、為替の動向は注視が必要。第1四半期では、ポンド安の影響*1により、大幅減収となった。EU離脱の流れが、おさまってきており、今年の後半には160円程度までポンド高になると予想する。 医療、加工食品に関しては、タバコにくらべると規模はまだ小さい。安定した収益ではあるが、成長率がひくく大きく期待ができない。 たばこの事業の影響が今後の成長につながるとみられる。
*1:160円->140円前後
ネクシィーズ Report 3
事業内容
主要事業
1.ネクシィーズ・ゼロシリーズ * エコ製品のレンタル事業。
投資事業
- 電子メディア
- 神の手(アプリゲーム)
- 雑誌等
- 文化事業
- 着物の着付け教室
株価
1598円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
- | - | - |
優待・配当
2017年9月期
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
- | - | 20円 | 1.25% |
次回権利付最終売買日 2017/9/26
自社株買い
現状 取得した株式の総数 176,600 株 *1
株式の取得価格の総額 296,856,800 円
予定 期間 平成 29 年 2 月 15 日~平成 29 年 5 月 31 日 取得する株式の総数 300,000 株(上限)*2
株式の取得価額の総額 500,000,000 円(上限)
最近のニュース
上方修正
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170508/ahbown/140120170508460727.pdf
株式の売却による、営業外利益により、200百万円の経常利益の増加。
総評
ネクシィーズゼロの成長が著しく、昨今の飲食店ブームを考えると、伸びしろはまだ大きくある。 電子メディアの神の手は、広告費が大きくかさみ、マイナス収益となっている。初期の期待からすると、今後の成長には疑問が感じられる。 会社の成長は、ネクシィーズゼロによる成長が大きく寄与しており、その他の事業でも大きく稼げるようになるかが重要な点となるだろう。
日本たばこ産業 Report 1
事業内容
主要事業
投資事業
2017の事業計画では、下記両事業で、100億円の増益を目指す
- 医療事業
- 顕著
- 加工食品事業
- 顕著ではあるが、成長率が低い。ほぼ平行線となりつつある。
株価
3702円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/5/10 | 12月期 | 第1 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
- | - | 140円 | 3.78% |
次回権利付最終売買日 2017/6/27
最近のニュース
フィリップモリス、紙たばこ85銘柄10円上げ 一括申請へ :日本経済新聞
総評
国内たばこに関しては、最近は状況が悪かったが、たばこの値上げと、JTの電子たばこにより今後改善傾向になるのではないかと予想される。海外に関しては、10%を超える成長をしており、今後の成長に期待されるが為替の影響が大きいため、為替の動向は注視が必要。2017の想定JPY/USDは110円となっている。主観ではあるが、今後の米国の利上げにより円安傾向が続くと予想される。 医療、加工食品に関しては、タバコにくらべると規模はまだ小さい。安定した収益ではあるが、成長率がひくく大きく期待ができない。 たばこの事業の影響が今後の成長につながるとみられる。
日本郵政 Report 2
事業内容
主要事業
- 郵便事業
- 金融事業
- かんぽ生命と連携した営業施策の展開等により、かんぽの新契約手数料が増加
- 国際物流事業
- 国際海上・航空輸送需要の低迷
株価
1335円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/5/15 | 3月期 | 本 |
優待・配当
2017年3月期
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
25円 | 25円 | 50円 | 3.68% |
次回権利付最終売買日 2017/9/26
2018年3月期
配当性向50%以上の予定。四季報予測から、50%ととして計算した場合、
(83.8 * 50)/100=41.9円*1
最近のニュース
総評
金融事業を除いて、収益は減少傾向にある。郵便・配達事業に関しては、郵便物の減少で減少傾向にあるものの、eコマースとの連携で強化を目指しており、収益減少に歯止めがかかるが今後注目される。 ゆうちょ銀行に関しては、国債の構成比が35%と高い。徐々に外国証券への鞍替えがすすめている。これらの状況から収益は減少傾向にある。 かんぽ生命も同様に収益減少傾向にある。保険契約数は伸びているが、資産運用で国債が構成比50%をしめている。構成比に関しては、直近では大きな変化はない。 オーストラリアの物流事業トール社ののれん代を、一度吐き出すこととなると報道があった。公式ではまだ判断をだしておらず、海外の物流に関してはうまくいっていない点を考えても、今後の改善の動向を注視する必要がある。
*1: (1株当たりの配当額 * 配当性向)/100)
ネクシィーズ Report 2
事業内容
主要事業
1.ネクシィーズ・ゼロシリーズ * エコ製品のレンタル事業。
投資事業
- 電子メディア
- 神の手(アプリゲーム)
- 雑誌等
- 文化事業
- 着物の着付け教室
株価
1421円
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2017/5/8 | 9月期 | 第2 |
優待・配当
2017年9月期
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
- | - | 20円 | 1.40% |
次回権利付最終売買日 2017/9/26
自社株買い
現状 取得した株式の総数 136,900 株 *1 株式の取得価格の総額 232,183,000 円
予定 期間 平成 29 年 2 月 15 日~平成 29 年 5 月 31 日 取得する株式の総数 300,000 株(上限)*2
株式の取得価額の総額 500,000,000 円(上限)
総評
ネクシィーズゼロの成長が著しく、昨今の飲食店ブームを考えると、伸びしろはまだ大きくある。 電子メディアの神の手は、広告費が大きくかさみ、マイナス収益となっている。初期の期待からすると、今後の成長には疑問が感じられる。 会社の成長は、ネクシィーズゼロによる成長が大きく寄与しており、その他の事業でも大きく稼げるようになるかが重要な点となるだろう。