カイカ Report2
事業内容
主要事業
株価
65円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.10予 | 8700 | 1040 | 1260 | 1080 | 3 |
18.10会予 | 8762 | 1040 | 1257 | 1080 | 3.92 |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
- | - | - |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
-円 | -円 | 円 | 0% |
最近のニュース
総評
2018年予想は、前期子会社化した、ネクスソリューションズと、東京テックが通期において、合算されることで、売り上げ、利益に貢献する。東京テックは規模が小さいが、ネクスソリューションズは、売り上げにおいては、予想通り1.5倍近くなるものと考える。営業利益、経常利益に関しては、会社予想はやや強気に思える。今後も、M&Aを積極的に行うといっており、特設注意市場銘柄の解除により、システム開発案件も増加傾向にあり、成長はほぼ間違いないとみているが、どれほど成長するかは未知数と考える。M&Aとフィンテック関連の事業がどれほど成長するかに期待される。 第1四半期では、売り上げは、進捗は予想よりも低い結果となった。理由としては仮想通貨の運用損益が赤字となったためである。また、仮想通貨プラットフォームの先行投資により、営業利益を大幅に減らしている。仮想通貨売却益の経常により、営業外収益が増え、経常利益は大幅に増加した。 金融機関関連、フィンテックは顕著な成長をしている。 仮想通貨事業の伸びが、今後の会社の成長率に影響を与えると予想される。全盛期の1/4という取引量になってしまった仮想通貨だが今後の動向を注視していきたい。