日本創発グループ Report6
事業内容
主要事業
株価
1000円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.12予 | 46000 | 1600 | 1600 | 940 | 70.9 |
18.12会予 | 48000 | 1800 | 1800 | 1200 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/2/14 | 12月期 | 本 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
12円 | 12円 | 24円 | 2.64% |
- 毎期配当、年間4回
最近のニュース
総評
印刷関連が半分以上の売り上げをしめている。2017年12月期は、設備投資の重複改善で、生産効率をあげ原価削減となり、大きく営業利益が成長した。また、買収による、負ののれんにより、利益が増加したが、一時的なものであるので、2017年12月期は前期よりも利益は少し低くなるものの、2018年は売り上げ、経常利益ともに30%超えの安定した成長予想がされている。2019年は、現在の予測では、7%程度の成長が予想されているが、積極的な買収が続けばさらなる成長も期待できると考える。
東京エレクトロンデバイス Report3
事業内容
主要事業
株価
2261円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 131855 | 2300 | 1800 | 1200 | 118.9 |
19.3予 | 180000 | 2700 | 2400 | 1470 | 145.5 |
18.3会予 | 154000 | - | 2000 | 1200 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/1/29 | 3月期 | 第3 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
30円 | 30円 | 60円 | 2.65% |
最近のニュース
総評
車や、スマホなど電子機器の需要を増加を背景に、EC(半導体・電子)事業は、成長しており順調に推移してる。自社ブランドの受注は増加しており、比率も大きくなってきている。海外事業は、想定レートが111円となっており、為替リスクはあるが、中長期では、米国の利上げと減税を考えると、円安傾向にあることを考えると期待は高い。CN(computer network)事業は、直近ではマイナス成長となってきており、停滞している状態である。
主要仕入れ先は来期で2社終了し、売上高は10%をしめているが、自社ブランドの強化をしていることから、売り上げへの影響は軽微であり、むしろ自社ブランドが増えれば、より利益率の改善にも繋がるのではないかと期待したい。
業績予想では、直近では上方修正となっているが、円高傾向にある現状をみると業績予想の下振れを警戒したい。
今期は、引き続き電気自動車関連の半導体需要がのびており、大きく利益を伸ばしている。予想が、上振れの可能性が高いと見る。
イーレックス Report6
事業内容
主要事業
株価
946円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 50300 | 4500 | 4500 | 3000 | 59.6 |
19.3予 | 67500 | 6300 | 6200 | 3850 | 76.5 |
18.3会予 | 50345 | 4492 | 4512 | 3020 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/2/1 | 3月期 | 第3 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
0円 | 10円 | 10円 | 1.05% |
次回権利確定日 2018年3月27日
最近のニュース
総評
高い成長率。中期計画は、下方修正されたものの依然として高い成長率を誇る。競合事業の急増により、価格競争がはげしくなり、また電力共有のコストの増加もある。2019年後半には、大船度と豊前のバイオマスの発電所ができ、大きく売り上げ増加が見込まれる。また、需要も未開拓地域が多いため、伸びしろはまだまだ大きいと予想される。新規事業で、今後の法整備、コストの増加、競合の増加など、不確定要素もあるが、中期計画通りに推移した場合には、3年後には3倍、4年後にはさらなる成長が期待される。
沖縄でのバイオマス発電所案件が、新たに追加。事業の拡大が急ピッチに勧められており、長期での成長が大きく期待できる。
また、2018年4月からは、ガス小売りの規制緩和があり、参入することとなっている。電力とガスのセット販売など、商品のバリエーションが増え、業績にも反映されることが期待される。
安定した燃料をえるために、シンガポールに会社をつくった。安定した値段での供給をおこなえることで、コストの変動による、収益の増減も安定してくるものと考えれられる。
第3期は、qoqでは、経常利益を大きく減少した。今期は、人員増加と、営業活動に伴う、代理店報酬による影響が大きい。通信回線や、ガスといった、セット販売に力をいれており、それが今回の利益圧縮へ繋がっているとみるが、今後定着していけば安定的な収益が期待できる。
日本創発グループ Report5
事業内容
主要事業
株価
909円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
17.12予 | 35000 | 1300 | 1300 | 800 | 60.0 |
18.12予 | 46000 | 1600 | 1600 | 940 | 70.9 |
17.12会予 | 35000 | 1300 | 1300 | 800 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/2/14 | 12月期 | 本 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
12円 | 12円 | 24円 | 2.64% |
- 毎期配当、年間4回
最近のニュース
[第三四半期決算短信] (https://www.jcpg.co.jp/ir/mat/result/tnsn_h2912_q3.pdf)
総評
印刷関連が半分以上の売り上げをしめている。今期は、設備投資の重複改善で、生産効率をあげ原価削減となり、大きく営業利益が成長している。 日経印刷は来期から含まれ、単純計算で営業利益は約50%、純利益は75%増益が期待できる。 第3四半期では、売上高、営業利益は、ほぼ想定通りだが、経常利益は、マイナスとなっている。今期は、目標達成は厳しいと考えられるが、思ったよりも底堅いことから、来期以降がどうなるかにホルダーは視点が移行していると考える。
東京エレクトロンデバイス Report2
事業内容
主要事業
株価
2157円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 131855 | 2300 | 1800 | 1200 | 118.9 |
19.3予 | 180000 | 2700 | 2400 | 1470 | 145.5 |
18.3会予 | 154000 | - | 2000 | 1200 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/1/29 | 3月期 | 第3 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
30円 | 30円 | 60円 | 2.78% |
最近のニュース
(決算説明会プレゼン資料)http://www.teldevice.co.jp/ir/ir_data/ir_news/ir_171101.pdf
(主要取引先との販売代理店契約解消に関するお知らせ )http://www.teldevice.co.jp/ir/ir_data/kessansetsumei/ir_kessansetsumei171030.pdf
総評
車や、スマホなど電子機器の需要を増加を背景に、EC(半導体・電子)事業は、成長しており順調に推移してる。自社ブランドの受注は増加しており、比率も大きくなってきている。海外事業は、想定レートが111円となっており、為替リスクはあるが、中長期では、米国の利上げと減税を考えると、円安傾向にあることを考えると期待は高い。CN(computer network)事業は、直近ではマイナス成長となってきており、停滞している状態である。 主要仕入れ先は来期で2社終了し、売上高は10%をしめているが、自社ブランドの強化をしていることから、売り上げへの影響は軽微であり、むしろ自社ブランドが増えれば、より利益率の改善にも繋がるのではないかと期待したい。 業績予想では、直近では上方修正となっているが、円高傾向にある現状をみると業績予想の下振れを警戒したい。
メンバーズ Report2
事業内容
主要事業
株価
792円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 7500 | 670 | 670 | 460 | 37.7 |
19.3予 | 8800 | 820 | 820 | 560 | 45.5 |
18.3会予 | 7500 | 670 | 670 | 455 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/2/8 | 3月期 | 第2 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
-円 | -円 | 9.5円 | 1.19% |
最近のニュース
(第2四半期決算短信)http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1528890
総評
人材の増強で利益減も、利益自体は前期から成長を継続。DOEは5%を目指しており、今後の成長を見越すと長期保有で期待したい銘柄である。 直近の四季報では、業績予想は上方修正されており、今後が期待される。
イーレックス Report5
事業内容
主要事業
株価
1084円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 50300 | 4500 | 4500 | 3000 | 59.6 |
19.3予 | 67500 | 6300 | 6200 | 3850 | 76.5 |
18.3会予 | 50345 | 4492 | 4512 | 3020 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/2/1 | 3月期 | 第3 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
0円 | 10円 | 10円 | 0.88% |
次回権利確定日 2018年3月27日
最近のニュース
総評
高い成長率。中期計画は、下方修正されたものの依然として高い成長率を誇る。競合事業の急増により、価格競争がはげしくなり、また電力共有のコストの増加もある。2019年後半には、大船度と豊前のバイオマスの発電所ができ、大きく売り上げ増加が見込まれる。また、需要も未開拓地域が多いため、伸びしろはまだまだ大きいと予想される。新規事業で、今後の法整備、コストの増加、競合の増加など、不確定要素もあるが、中期計画通りに推移した場合には、3年後には3倍、4年後にはさらなる成長が期待される。 今期は、予想通りの好業績でスタートとなった、契約数の増加と、仕入れ電力の低価格が功を奏している。 沖縄でのバイオマス発電所案件が、新たに追加。事業の拡大が急ピッチに勧められており、長期での成長が大きく期待できる。 また、2018年4月からは、ガス小売りの規制緩和があり、参入することとなっている。電力とガスのセット販売など、商品のバリエーションが増え、業績にも反映されることが期待される。