コア Report1
事業内容
主要事業
- SIビジネス(68)
- IoTシステム開発
- ソリューションビジネス(31)
- 官公庁、自治体ソリューション案件、電子テロップなど。
株価
1248円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 21000 | 1300 | 1300 | 880 | 62.4 |
19.3予 | 23000 | 1480 | 1480 | 1000 | 71 |
18.3会予 | 21000 | 1300 | 1300 | 880 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
- | - | - |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
-円 | -円 | 20円 | 1.60% |
最近のニュース
総評
SI関連は、金融関連がピークアウトに伴う業務量の縮小により、利益は減少しはじめている。ソリューション分野では、車載システムの業務拡大により、大幅に利益を伸ばしている。 IoTとAIの画像認識など、専門性に特化しており、現在のニーズに合致しており成長が期待される。
カイカ Report2
事業内容
主要事業
株価
65円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.10予 | 8700 | 1040 | 1260 | 1080 | 3 |
18.10会予 | 8762 | 1040 | 1257 | 1080 | 3.92 |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
- | - | - |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
-円 | -円 | 円 | 0% |
最近のニュース
総評
2018年予想は、前期子会社化した、ネクスソリューションズと、東京テックが通期において、合算されることで、売り上げ、利益に貢献する。東京テックは規模が小さいが、ネクスソリューションズは、売り上げにおいては、予想通り1.5倍近くなるものと考える。営業利益、経常利益に関しては、会社予想はやや強気に思える。今後も、M&Aを積極的に行うといっており、特設注意市場銘柄の解除により、システム開発案件も増加傾向にあり、成長はほぼ間違いないとみているが、どれほど成長するかは未知数と考える。M&Aとフィンテック関連の事業がどれほど成長するかに期待される。 第1四半期では、売り上げは、進捗は予想よりも低い結果となった。理由としては仮想通貨の運用損益が赤字となったためである。また、仮想通貨プラットフォームの先行投資により、営業利益を大幅に減らしている。仮想通貨売却益の経常により、営業外収益が増え、経常利益は大幅に増加した。 金融機関関連、フィンテックは顕著な成長をしている。 仮想通貨事業の伸びが、今後の会社の成長率に影響を与えると予想される。全盛期の1/4という取引量になってしまった仮想通貨だが今後の動向を注視していきたい。
メンバーズ Report3
事業内容
主要事業
株価
1160円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 7500 | 700 | 700 | 480 | 39 |
19.3予 | 8800 | 820 | 820 | 560 | 45.5 |
18.3会予 | 7500 | 670 | 670 | 455 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/2/8 | 3月期 | 第2 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
-円 | -円 | 9.5円 | 0.81% |
最近のニュース
総評
人材の増強で利益減も、利益自体は前期から成長を継続。DOEは5%を目指しており、今後の成長を見越すと長期保有で期待したい銘柄である。 直近の四季報では、業績予想は上方修正されており、今後が期待される。 第3四半期までの進捗は悪いものの、第3四半期では、大きく営業利益を伸ばしており、今後の営業利益の成長が大きく期待できる。
日本創発グループ Report6
事業内容
主要事業
株価
1000円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.12予 | 46000 | 1600 | 1600 | 940 | 70.9 |
18.12会予 | 48000 | 1800 | 1800 | 1200 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/2/14 | 12月期 | 本 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
12円 | 12円 | 24円 | 2.64% |
- 毎期配当、年間4回
最近のニュース
総評
印刷関連が半分以上の売り上げをしめている。2017年12月期は、設備投資の重複改善で、生産効率をあげ原価削減となり、大きく営業利益が成長した。また、買収による、負ののれんにより、利益が増加したが、一時的なものであるので、2017年12月期は前期よりも利益は少し低くなるものの、2018年は売り上げ、経常利益ともに30%超えの安定した成長予想がされている。2019年は、現在の予測では、7%程度の成長が予想されているが、積極的な買収が続けばさらなる成長も期待できると考える。
東京エレクトロンデバイス Report3
事業内容
主要事業
株価
2261円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 131855 | 2300 | 1800 | 1200 | 118.9 |
19.3予 | 180000 | 2700 | 2400 | 1470 | 145.5 |
18.3会予 | 154000 | - | 2000 | 1200 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/1/29 | 3月期 | 第3 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
30円 | 30円 | 60円 | 2.65% |
最近のニュース
総評
車や、スマホなど電子機器の需要を増加を背景に、EC(半導体・電子)事業は、成長しており順調に推移してる。自社ブランドの受注は増加しており、比率も大きくなってきている。海外事業は、想定レートが111円となっており、為替リスクはあるが、中長期では、米国の利上げと減税を考えると、円安傾向にあることを考えると期待は高い。CN(computer network)事業は、直近ではマイナス成長となってきており、停滞している状態である。
主要仕入れ先は来期で2社終了し、売上高は10%をしめているが、自社ブランドの強化をしていることから、売り上げへの影響は軽微であり、むしろ自社ブランドが増えれば、より利益率の改善にも繋がるのではないかと期待したい。
業績予想では、直近では上方修正となっているが、円高傾向にある現状をみると業績予想の下振れを警戒したい。
今期は、引き続き電気自動車関連の半導体需要がのびており、大きく利益を伸ばしている。予想が、上振れの可能性が高いと見る。
イーレックス Report6
事業内容
主要事業
株価
946円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
18.3予 | 50300 | 4500 | 4500 | 3000 | 59.6 |
19.3予 | 67500 | 6300 | 6200 | 3850 | 76.5 |
18.3会予 | 50345 | 4492 | 4512 | 3020 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/2/1 | 3月期 | 第3 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
0円 | 10円 | 10円 | 1.05% |
次回権利確定日 2018年3月27日
最近のニュース
総評
高い成長率。中期計画は、下方修正されたものの依然として高い成長率を誇る。競合事業の急増により、価格競争がはげしくなり、また電力共有のコストの増加もある。2019年後半には、大船度と豊前のバイオマスの発電所ができ、大きく売り上げ増加が見込まれる。また、需要も未開拓地域が多いため、伸びしろはまだまだ大きいと予想される。新規事業で、今後の法整備、コストの増加、競合の増加など、不確定要素もあるが、中期計画通りに推移した場合には、3年後には3倍、4年後にはさらなる成長が期待される。
沖縄でのバイオマス発電所案件が、新たに追加。事業の拡大が急ピッチに勧められており、長期での成長が大きく期待できる。
また、2018年4月からは、ガス小売りの規制緩和があり、参入することとなっている。電力とガスのセット販売など、商品のバリエーションが増え、業績にも反映されることが期待される。
安定した燃料をえるために、シンガポールに会社をつくった。安定した値段での供給をおこなえることで、コストの変動による、収益の増減も安定してくるものと考えれられる。
第3期は、qoqでは、経常利益を大きく減少した。今期は、人員増加と、営業活動に伴う、代理店報酬による影響が大きい。通信回線や、ガスといった、セット販売に力をいれており、それが今回の利益圧縮へ繋がっているとみるが、今後定着していけば安定的な収益が期待できる。
日本創発グループ Report5
事業内容
主要事業
株価
909円
業績予想
(百万円)
期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 一株益 |
---|---|---|---|---|---|
17.12予 | 35000 | 1300 | 1300 | 800 | 60.0 |
18.12予 | 46000 | 1600 | 1600 | 940 | 70.9 |
17.12会予 | 35000 | 1300 | 1300 | 800 | - |
決算日
決算発表日 | 決算期 | 決算種別 |
---|---|---|
2018/2/14 | 12月期 | 本 |
優待・配当
中間配当 | 期末配当 | 合計 | 配当率 |
---|---|---|---|
12円 | 12円 | 24円 | 2.64% |
- 毎期配当、年間4回
最近のニュース
[第三四半期決算短信] (https://www.jcpg.co.jp/ir/mat/result/tnsn_h2912_q3.pdf)
総評
印刷関連が半分以上の売り上げをしめている。今期は、設備投資の重複改善で、生産効率をあげ原価削減となり、大きく営業利益が成長している。 日経印刷は来期から含まれ、単純計算で営業利益は約50%、純利益は75%増益が期待できる。 第3四半期では、売上高、営業利益は、ほぼ想定通りだが、経常利益は、マイナスとなっている。今期は、目標達成は厳しいと考えられるが、思ったよりも底堅いことから、来期以降がどうなるかにホルダーは視点が移行していると考える。